2014年08月31日

ゲーム日記(34)ペルソナQ

アトラスゲーの代表作、ペルソナシリーズの最新作をプレイしたので、ネタバレにならない程度にクリア後の感想などを書いてみたいと思う。(そういえば、真女神転生Wと龍が如く維新のレビューを書いていなかったが、そのうち書くことにしよう・・・)

ゲーム内容 ☆☆(満点5点、以下同じ)
本作はペルソナシリーズのシステムによる、わりとオーソドックスなタイプのRPGである。
キャラゲーとしての要素もあり、アニメ化されたり、登場キャラによる格闘ゲームが発売されていたりもする。(賛否あるようだが、キャラクター間の会話など、わりと楽しめた)
ゲームの舞台は回復拠点である学園と、5つのダンジョンにより構成され、いわゆるワールドマップのようなものは無い。
ウィザードリィのような主観視点により、ダンジョンを奥へ奥へと進んでいく。3DSのタッチ画面を利用し、自分でダンジョンマップを作っていくのが特徴だ。なお、後半に進むほどマップ作りが面倒になるが、マップ作りのシステムそのものの操作性は悪くない。世界樹シリーズの経験が生きていると言える。
ストーリーの軸は、ペルソナ3とペルソナ4のキャラクターが、異次元世界の学園祭に放り込まれるという設定で、新キャラクター善と玲にまつわる謎を解きつつ、異次元世界からの脱出を目指す・・・というものだ。
筆者がペルソナシリーズ初プレイということも原因かと思うが、かなりゲーム展開や演出的な部分がぶっ飛んでいて、ついていけない面もややあった。
そういうわけで、ゲームを進めるほどストーリー展開にハマり込んでいく・・・というRPG特有の楽しさはあまり無かったように思う。(かなりRPGとして致命的)

難易度 ☆☆
ベースの難易度が高めの本作であるが、ゲーム中にいつでも難易度を変更できる。
難易度はSAFETY、EASY、NORMAL、HARD、RISKYの5段階である。(RISKYのみ、ゲーム途中での変更が不可)
もっとも簡単なSAFETYでは、バトルで全滅した場合でも、HP・SP全回復の状態で、全滅時点からリスタートできる。つまり、SAFETYモードであれば、必ず敵を倒すことができる。
RPGなので、どんなにゲームが下手であっても、レベルさえ上げればクリアできる。レベル上げが面倒な人のための難易度調整と言っていいだろう。
一方で、本作はダンジョン内のギミックを解きながら、奥へ奥へと進んでいくタイプのRPGだが、特にラストダンジョンのギミックが嫌らしい。
第4章までのギミックは、億劫だが自力で解けなくはない、という難易度である。
ラストダンジョンはのギミックは、億劫かつ難易度が高い。頑張れば自力で解けるのかもしれないが、億劫で頑張る気になれない。
結局のところネットの攻略サイトのお世話になってしまい、クリア後の達成感などあったものではなかった。
文句を言ったついでにラスボスについてもひと言。強いと言えばそれまでなのだが、強いと言うよりも倒し方が面倒臭すぎる!

総評 ☆☆
ダンジョン内での謎解きやマップ作成など、ゲームシステムが煩雑であり、なおかつ、ぶっ飛んだ演出のせいかストーリー展開をいまいち楽しめない。本来はシリアスな話のハズなのに、キャラゲー的な寄り道や茶化すような演出が多く、メインストーリーが霞んでしまう。
キャラゲーとしてシリーズファンが押さえておく目的ならば外せないが、面白いRPGをプレイしたいだけのユーザーにはお勧めしない。(なお、amazonの評価を読む限り、ゲームバランスについてはシリーズファンからも不評のようだ)
とはいえ、なんとなくキャラに魅力を感じたため、旧作であるP4Gもプレイしてみようと思う。

posted by tkst at 06:11 | Comment(2) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
以前のブログで家計簿を紹介しておられましたが
某TV局で消費税増税後の消費の変化を家計簿から見るという
企画を進めています、
レシートを貼るタイプの家計簿なのでレシートから
増税前、増税後の購買品目の変化など細かく検証
することが出来ると受け止めています

急でぶしつけなお願いで大変恐縮ですが
取材へのご対応を検討して頂けないでしょうか? 宜しくお願い申し上げます
Posted by 中村進治 at 2014年09月10日 02:38
中村様
以前にブログで紹介していた貼るだけ家計簿ですが、2年ほど使ったものの、現在は使わなくなってしまいました。
近頃ではネット通販で生活用品や食料品を購入する機会が増えたたため、レシートを貼るタイプの家計簿では対応できなくなってしまいました。
納品書を折りたたんで貼り付ける手もありますが、、、いまいちスマートではありませんね。
Posted by 管理人 at 2014年09月15日 20:20
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