2010年07月26日

映画生活(4)インセプション

アリエッティの代打で見たつもりが、意外に面白かったのが「インセプション」である。(アリエッティはあまり口コミが芳しくなかったので予定中止!)

ひと昔前ならディカプリオが主演というだけで観客が入ったものだが、今夏公開の映画の中では完全に裏番組みたいな扱いをされているのが残念なところである。

ぜひとも観てほしい映画なのでネタバレ的なことを書くわけにいかないが、非常に複雑かつ作り込まれたストーリーで、観客もフルに頭を回転させながらストーリーを追うことになる。緊張感のある2時間半である。
正直なところ、理解が追いつかない部分もあるんだけど、細かい難点を覆い隠してしまうほど、驚きや衝撃が大きかったと言える。

巨費を投じて単純な話を映像化する作品とは、まさに対極である。
主演こそディカプリオだが、場面の多くはCGで作られており、そのCG作成費にも事欠いたのか、最後は山奥ロケなのだ(爆
ハリウッド映画の中では、かなりローコストな作品だと思われる。

しかしながら、綿密に練られたストーリーは、観客の頭の中で、さらに増幅される。単純に視覚的なインパクトより、ずっと深く印象に残るのではないか、そう思わせる。

惜しむらくは、これだけ複雑なSF作品なのだから、もう少しチュートリアル的な場面を充実させてくれれば、理解が追いつかない部分を減らせるのかな・・・と。
それを差し引いても見る価値アリってことで、☆4つくらい!
posted by tkst at 00:23 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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